お知らせのテスト

教えて!ねこびー先生
【チャイルドシューズ編】
第2回
「その「思い込み」を
脱ぎ捨てて」

相談猫

履きやすいブランドってありますよね。

ねこびー先生

いつもながら唐突ですね。

相談猫

色々なブランドを試してみたけど、やっぱりこのメーカーの、特にこの靴がいいんだよな~とか。

ねこびー先生

確かに、自分の足に合ったメーカーやモデルはあると思います。

相談猫

と言うことは、最初に買った靴のブランドやメーカーが一番いいってことですよね?

ねこびー先生

ん?

相談猫

そのモデルの靴が一番合ってるなら、その靴をずーっと買えば間違いないってことですよね??

ねこびー先生

ちょ、ちょっと待ってください。それを決めるのは早すぎます。

相談猫

でも最初にしっかり試着して決めたし、歩きやすそうでしたよ!

ねこびー先生

成長につれて骨・筋肉の発達により足の形は変わっていきます。
『今の足』に合っているから今後も同じブランド・モデルしか買わない。
と選択肢を狭めるのはあまりおすすめしません。

相談猫

な、なるほど。確かに前回も靴の形の違いを学びましたね。

ねこびー先生

計測して試し履き・試し歩行をした結果、同じモデルが足に合っていたならOKです。
大切なのはブランドやモデルにこだわり過ぎず、お子さまの足と合っているかを確認することです。
あと、もちろん季節や用途によっても変わります。

相談猫

そういえば「ベビー編③」でおすすめされたサマーシューズ、買いました。

ねこびー先生

そうそう。夏なら素足だったり、冬は『靴下の厚さ』とかでサイズも前後しますね。

相談猫

考えたら世の中にはたくさん靴があるのに、絞り込みすぎるとつまらないかも。
色々な靴を探してみます!

ねこびー先生

ええ、ええ。今回はあっさり終わりましたね。ではまた次回…

相談猫

ちょっと待った!

ねこびー先生

ハイ。

相談猫

この間、子どもが靴を履いたら、ちゃんと試し履きして買ったばかりなのに「痛い」「きつい」と言ってたんです。
「どこが痛いの?」と聞いても「わかんない」と言ったり、聞くたびに変わったり…。
これって気のせいとか、その靴が好きじゃないから言ってるだけ、ですよね?

ねこびー先生

ふむ。「サイズは合ってるのに、子どもが“痛い”“きつい”と言う」。
これは単に「わがまま」や「気のせい」ではない場合があります。

  • 1. 靴の“幅”や“甲の高さ”が合っていない

    靴の「サイズ(足長)」はOKでも、足幅や甲の高さが合っていないと圧迫感があります。


    よくあるケース:

    ・見た目スッキリの靴を選んだら、甲や横がキツかった。

    ・甲高の子が、面ファスナーをしっかり締めたら「苦しい」。

  • 2.土踏まず・足のアーチが育ち途中で敏感

    3〜5歳は、扁平足からアーチが形成されていく時期。


    土踏まずやかかと周りが敏感で、「なんとなく痛い」「違和感がある」と訴えることがあります。

    特に新しい靴を履いたときや、長時間歩いた後に起こりやすい。

  • 3. 靴下との相性が悪い(滑る・食い込む・よれる)

    靴下が薄すぎ/厚すぎ、または滑る素材だと、靴の中で足が安定せず痛みにつながることがあります。


    特に大きめ靴+薄い靴下の組み合わせはNG。

    「靴下を変えたら痛くなくなった」こともあります。

  • 4. 靴を正しく履けていない(つま先が当たっている)

    かかとを合わせずに、前の方に足がズレたまま面ファスナーを締めていることがあります。


    その結果「サイズが合ってるのに、つま先が当たって痛い」

    足をしっかり入れて、かかとトントン→面ファスナー の習慣が大事。

相談猫

なるほど。子どもはまだ正確に伝えられないから、『どんな時に痛がっているか観察する』『「ここが痛い?」と触って聞く』とか、 言語化のサポートをするのも大事ですね。

ねこびー先生

その通り。
新しい靴に慣れていなくて、違和感を感じているだけ、などの場合もありますが、
いずれにせよ「どこが、どんな時に痛いか」を探ることで、原因が分かる場合が多いです。

相談猫

急いでて、靴がきちんと履けてなかったかも。
『かかとトントンだよ!』と、習慣をつけるように教えてみようかな。

ねこびー先生

いいですね。楽しく・正しく履ける工夫が大事です。
忙しいと思いますが、足の健やかな成長にもつながりますので、ぜひやってみてください。

ASBee

…あれ?今回出番が…。

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