相談猫 うちの子が走るようになりました。 ねこびー先生 できることが増えてくると嬉しいですね。 相談猫 外出中に走り回って追いかけるのが大変です。 ねこびー先生 元気で何よりですが、毎日本当にお疲れ様です…。 相談猫 約2歳～3歳くらいの『走り始めの子ども』の靴の選び方を教えてください！！ ねこびー先生 ピンポイントですね。ちなみに第4回ベビーシューズ編でも少し触れましたが、覚えていますか？ 相談猫 ハイカットのファーストシューズからローカットへの移行がメインだったような。 ねこびー先生 おさらいしたい方は前回へ。 相談猫 これで更に機動力が上がるのかと思うと震えてきますが、成長には大事ですもんね！ ねこびー先生 ファーストシューズと何が違うのか？主な違いは２つ。 相談猫 なんか急にざっくりとした表現に…。 ねこびー先生 この図を見よ。 ファースト（裏面） ※画像をクリックすると拡大します。 ファースト(側面) ※画像をクリックすると拡大します。 ベビー/チャイルド（裏面） ※画像をクリックすると拡大します。 ベビー/チャイルド(側面) ※画像をクリックすると拡大します。 相談猫 おお！比べると確かにしっかりしている。 ねこびー先生 上のファーストシューズは赤ちゃんの足を包み込むように、底が薄くて柔らかい。 ねこびー先生 対して下のチャイルドは、 相談猫 ほんとだ。これって意味あるんですか？ ねこびー先生 白い底はクッション性があり、『着地や歩行の際の衝撃』を和らげます。 相談猫 へー！これってそんな役割があるんですね！ ねこびー先生 次に行きましょう。ファーストシューズと何が違うのか？主な違い２つ目はこれ。 相談猫 またざっくりと…く、くびれ？ ねこびー先生 この図を見よ。 ファースト（表面） ※画像をクリックすると拡大します。 ファースト(裏面) ※画像をクリックすると拡大します。 ベビー/チャイルド（表面） ※画像をクリックすると拡大します。 ベビー/チャイルド(裏面) ※画像をクリックすると拡大します。 相談猫 ん！？確かに…靴の真ん中がくびれている。 ねこびー先生 そうです。 相談猫 見比べると全然違いますね！ ねこびー先生 その通り。 相談猫 でもここから自分で探すのも大変だなー。そろそろおすすめ商品が出ないかなー。 ASBee お呼びですね？ 相談猫 おっ、来た来た。お願いします！ ASBee お任せあれ。 ASBee どれも足をサポートしてくれる機能満載の靴です。詳細は各商品ページをご覧ください。 相談猫 自分でやる！ってよく言います。 ASBee サイズは実店舗でも計測できますので、お時間があればご来店もご検討ください！ 相談猫 そうそう、まずは測るところからですね。 次回に続く
「走り始めた！何を履こう？」
全然手を繋いでくれなくて、一人で走っちゃうし！
さて、ここに来たという事は？
今回はプラスして「走りやすさ」「クッション性」などにも着目しましょう。
①靴底がしっかりしている
これってどんな違いなんですか？
接地面も広くて安定感があります。言わば「素足に近い感覚で履ける」靴ですね。
底面の凹凸がしっかりしていてグリップ力も上がり、深い溝により屈曲性も優れています。
ちなみに靴底がつま先まで繋がり、上を向いていることでつまずきにくく蹴りだしがしやすいです。
あと、横から見たら底が白とオレンジ色で2層になってるのわかりますか？
オレンジ色の底はグリップ力もあり、『蹴り出しの効率性、進行方向の滑り防止』に役立ちます。
小さい靴でも考えられてるなぁ。
②”土踏まず”の部分がくびれている
さっきの①の時の画像もそうですが、上はコッペパンみたいで、下は落花生みたいな形。
下の靴の方がくびれているように見えるでしょう？
ファーストシューズは「足を保護する優しさ」
チャイルド(ベビー)シューズは「土踏まずをサポートする優しさ」です。
②も底の溝が深くなっていて、曲がりやすそうです。
お子さまの運動量や成長に合わせた靴を選べるといいですね。
今回もお子さまが自分で履きやすいベルト1本タイプです。
ピッタリの靴を探します！
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教えて！ねこびー先生 【チャイルドシューズ編】
第5回
